2012年6月30日土曜日

「Grey Knight Armored Hoodie」

ミシガン州生まれ
The Orijinal SOF
Works and Shopのオーナーでもある
デザイナーChadwick J Dillon氏の作品
「Grey Knight Armored Hoodie」
騎士の鎧をパーカにするとは。。
 欲しいじゃないか。。
ドラクエを思い出します!
独特のカッティングでタイトになる様設計されており
 見た目よりもかなり動きやすいという事です。
細部までもこだわったつくりです。
次は「岩」をテーマにした服を
考案中だと言う事ですが。。
それも楽しみです。


しかし。。まだ6月。。




暑いね〜。。







2012年6月26日火曜日

「TREADWEAR Goodyear Dunlop」

「themes in the Goodyear product line, namely:
strength, robustness and armor」

タイヤメーカーダンロップの広告で今回

強さと堅牢性と鎧をテーマに制作したドレス。
私たちはモノ作りをする中様々なコトやモノに興味を示します。


タイヤの力強さと美しいラインをドレスに
見立て、世界は未来に向け走っています。 

もはや走る為の一部ではなく1つの作品
とも言えるタイヤ。


力強さの中の美しさは世界一と言われるのも
分かる様な気がします。


。。。



。。。



はて?重量が一番気になります。。

これこそ最強の鎧。。





2012年6月25日月曜日

「ファンションに味があってもいいんじゃないか?」


「香水をつける」今では身だしなみの1つになっています。


なぜ人は香りが好きなのでしょう?


私は石けんや森林、シャボン玉イメージから来る清潔感の匂いが好きです。


ファッションにも色々な味があります。ロックの味。モードの味。ナチュラルの味。


雰囲気でわかるファッションの味です。ファッションの味で思い出すのは「フルビオボナビア」。


フルビオボナビアは、彼のユニークな発明のイメージで知られる賞を受賞した広告や編集の写真家です。

イタリアで生まれ、フルビオは、写真に彼の力を注い前に映画ポスターのグラフィックデザイナー、イラストレーターとしてスタートしました。 


2011年 プラダやルイビトンなどかの有名なデザイナーの協力のもと、食べ物〜ファッションの写真がありましたね。
凄く素敵で本当にこういうのがあっても良いんじゃないか?と思うくらいなのです。
持っているだけで「あの人はいい匂いがしそう」なんて言われちゃいそうです。

さて1つ思う事が。。持っているだけでいい匂いがしそうと言われちゃうんですよ?
じゃあなぜ、持っていないの?。。。ないの?なんて思いませんか?

ん〜きっとラズベリ〜だから良い様に思えるのでしょう!
レタスでドレス 
オレンジレモンでドレス 
アンチョビでドレス 
クルミでドレス




食べ物で本当に洋服を作ってしまうとなんらかんらと問題はありますね。。
でもその人の好きな香りのする食べ物だったら、、わたしなら欲しいと思うかもしれません。。




「ファッションの味」がある様に「ファッションの香りの味」があっても良いと思うのです。


香水をつけたり柔軟剤で香りをつけたりしなくても元ある香りで雰囲気を楽しめて日常を楽しめる。


そう思いませんか?
今日は甘い気分♪
今日はナチュラルな気分
今日は高級な気分
今日はスイートな気分
今日は酸っぱい気分

。。。


みたいに。。



本当に服に香りがあったら試してみたいな!って思う今日この頃なのです!






2012年6月20日水曜日

'Intimacy 2.0' Interactive fashion by Studio Roosegaarde

e-foil(電視箔)という素材によって心拍数の上下にあわせて透明/不透明を繰り返すドレス

INTIMACY 2.0はStudio Roosegaardeのプロジェクトの1つである、体が透けて見えるハイテクファッションを提案するINTIMACYシリーズの最新作です。


レッドカーペットに身に着けるようにあえて完璧な電子箔スマートで
構成されるインタラクティブな、ウェアラブルドレスです。



一人一人のハートビートに応答して、"親密2.0"多かれ少なかれ透明になります。 


2012年6月19日火曜日

世界の色んな名刺なのです。

自己紹介に必要な名刺ですが世界には交換したい名刺があるのです。
LEQUIOも名刺を作るとき先にこういうデザインを知っていたら
インパクトある名刺になっていたかもしれないのです。

クレジットカウンセリング協会の名刺。
受け取ったときに一瞬「?」になりそうです。


接着剤制作会社の名刺。
くっつけて読むそうです。


イスラエルの病院の名刺。
レントゲン入り。



アディダスは靴ひもです〜。
オサレ〜♪


ピアノの鍵盤とクシをイメージしたのはヘアサロンの名刺。


アイメイクが美しいメーキャップアーティストの名刺。


ヘアメイクアーティストは名刺を斜めにすると
シルバーに光るのです。


カラフルな紙にスタンプでレトロ感も。


6角形の名刺も面白いです。
デザイナーの名刺。


どうみても紙じゃありません。。
コンクリートの名刺です。




2012年6月18日月曜日

「Destruction!: Sixty 1,000-Piece Domino Walls Collapsing」


破壊大好き
破壊大好き
破壊大好き
破壊大好き

「廃棄されたCDから生み出される彫刻」

全てのモノを美しくするために廃棄されたモノを再利用し作品を生み出しているSEAN E AVERY氏。


2010年グラフィックデザインの学士号を取得し、グラフィックデザイナー、彫刻家、作家
、イラストレーターと幅広く活躍する、彼は今では世界中の新聞や雑誌に登場し活躍しています。

今回の作品は全て排気されたCDの破片から驚くべき動物の彫刻を作成しています。
ワイヤーメッシュフレーム、CDフラグメント、接着剤、時には少し塗料を使用して、証明/角度に応じ これらの素晴らしい芸術を生み出します。






2012年6月17日日曜日

「ボディペインティングで透明人間を表現した壁紙アート。」



人間のカラダを周りの風景にとけ込ませるようにペイントし、
透明人間のような見た目をつくりあげるアートを制作しているオランダの写真家「Desiree Palmen - Camouflage Photography」。


見つけられた?



「Dresses made from fermented WINE」



ワインで作る『カクテルドレス』
芸術と科学の知識を組み合わせることによって完成する作品。
究極の目標は、シングルステッチなしで形成細菌の発酵したシームレスな衣服。






衣服の可能性を追求した作品。

2012年6月16日土曜日

「Solipsist(唯我主義者)」





唯我主義者は心と体の1つの実体に収束する別世界の人間約三部サイケデリックなファンタジー短編映画です。手の込んだ衣装、見事な視覚効果、水中人形に満ち、この映画は純粋に視覚的/催眠、夢のような経験を通して視聴者を輸送するために設計されたオーディオ体験の非物語です。それは非現実的な方法で互いに収束する視覚的に幻想的な文字や生き物をフィーチャー三つの部分、それぞれ構成されています。映画は、3つすべてのセグメントは、カラフルでサイケデリックなフィナーレに組み合わせる特色で終了します。



監督 Andrew Thomas Huang

2012年6月15日金曜日

「キメラ」


医学も科学も人間もどんどん進化してる中キメラ誕生は身近にあるという出来事。

「羽が生える夢を見た事があるでしょう。早く走れる足を手に入れたいと思った事があるでしょう。動物と話をしたいと思った事があるでしょう。」



時代が先行く中、未来を見ながらモノを作る。
生命や自然の力を手に入れてみたいと思った事が私はあるのです。
しかし夢を見る事は簡単な事ではないと改めて考えさせられた出来事なのです。



キメラ「半獣半人」は誕生するのか?
世界では人間の身体と動物を組み合わせたキメラの誕生が進められているという現実。
人間を救う道は正しいと思えるが神に逆らう様な感じも伝わり
 また、動物への愛護を考える出来事だとも思う。

科学者たちによれば、実験は動物をより人間に近い身体にする事で投薬テスト等に役立てたい、肝臓等移植パーツを動物の身体で育てる事が目的だという。
人間を救う事を第一と考えることであり更なる医学的発見に繋がるものだと
期待の上の目的だと言う。

これまで既に、ヒトの1%分の脳をもつネズミを誕生させることに成功している。
実験から人間の脳がいかに機能しているかを探り、アルツハイマーやパーキンソン病の治療に役立てたいと思い実験を続けた結果博士は3月のガイドライン制定を待ち、
その結果に従って実験を行う予定であるという。


一部の科学者はそうした実験の禁止を反対を表明している。「生物医学に対する独りよがりなモラルの押し付けです。もしこうした実験が禁止されれば、科学者は人間の生命を救うための実験を中止せねばなりません。」

人間の未来を考えるにおいて「人間や動物の基準を脅かすものに対し、きちんと警告を行うべきです。人間と動物のキメラを作ることは脆い生態系を壊し、健康を害し、種の尊厳を脅かすものです。」
人間の未来には、なにが正しいのかを考えさせられる問題があるということだ。